UiPathデータテーブルを検索する方法を徹底解説!

皆さんこんにちは。
今回はUiPathデータテーブル内の検索についてお話ししようと思います。

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UiPathデータテーブルの検索

UiPathデータテーブルの検索についてまとめました。

UiPathデータテーブルの検索前提

今回は前回使ったconfig.xlsxに少し内容を追加します。
このような感じです。データテーブルに入ったイメージも感じです。

UiPathデータテーブルの検索準備

config.xlsxからデータテーブルに代入する方法は下記にて記述しましたので割愛します。
検索結果を格納する変数として「DataRow型の配列」を宣言します。

参考記事

UiPathデータテーブルでEXCELファイルの操作方法や連携方法を徹底解説!

やり方は以下の通りです。

UiPathデータテーブルの検索方法詳細

検索方法はデータテーブルのselectメソッドを使います。

使い方はとても簡単
データテーブル.Select(“[フィールド名] = 検索したい値”)
例えば、品目が「パイナップル」のデータを取得したい場合はこのように書きます。
これで「品目」が「パイナップル」の行が「dr検索結果」変数に入ってきます。

「dr検索結果」の数(要素数)はLengthまたはCountで確認します。

0は見つからなかったという意味です。

当然なのですが、検索結果の中を表示する際は変数の要素が0でないことを確認してから見るようにしましょう。

「繰り返し」アクティビティを使う場合は、繰り返さないのでエラーになることはありませんが、
dr検索結果(0).item(“品目”).ToString

のように要素番号を指定して取得などをしたい場合は、事前に取得した要素をチェックしましょう

UiPathデータテーブルの範囲検索や複数条件検索

範囲検索の場合もAndやOr演算子を使います
例えば価格100円以上200以下のデータを取り出したい場合は以下のように書きます。


この条件では3件ありますので、確認します

UiPathデータテーブルのあいまい検索

あいまい検索の場合、Like演算子と「%」をいれることで検索できます。
この場合は品目にリンゴというものを全て取り出すという式です。

キーワードの「リンゴ」の前後に%を入れます。

もし「%リンゴ」とした場合は、「○○リンゴ」だけで、「リンゴ△△」は取得しません。
同様に「リンゴ%」とした場合は、「リンゴ△△」だけで、「○○リンゴ」は取得しません。

それでは取得した全ての品目を表示してみましょう。

「繰り返し(コレクションの各要素)」アクティビティを使います。

ここで重要なポイントなのですが、通常の変数であればそのままで問題ないのですが、DataRow型を要素に入れる場合は、TypeArgumentプロパティをDataRow型に変更する必要があります

これを行わないとエラーになりますので要注意です。


データテーブル内にあった「リンゴ」「リンゴ大」「小リンゴ」すべてを取得できています

UiPathデータテーブルの検索まとめ

今回はデータテーブル内の検索について解説しました。
前回の他のデータテーブルへのコピーと結合して、

「特定の条件のみのデータを他のデータテーブルにコピー」というのも可能です。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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